THPボランティアケア(兵庫介助犬協会様)

こんにちは!ドイツ仕込みの動物自然療法士・ティアハイルプラクティカーの野原です。


今回は現在ボランティアで行っているケアについて少しご紹介させて頂きます。



兵庫介助犬協会さん(以下、介助犬さん)は私が初めて動物関係のボランティアを始めた思い出深い団体さんで、その付き合いはかれこれもう12年くらいになるでしょうか・・・。


当時私は大学生で、動物関係のボランティア先を探し始めたばかりでした。

確か街頭募金活動中の介助犬さんにチラシを貰い、そこにボランティアさん募集と書かれていたように思います。


初めてボランティアに行ったときはまだ小さな小さな事務所だったのですが、今では阪神西宮駅から近い場所に立派な事務所を構えてらっしゃいます。


そしてなんと事務所が増えて千葉県でも活躍されています!

介助犬さんは文字通り、介助犬育成団体です。


介助犬というと皆さん、どのようなお仕事をする犬さんかピンときますか?


介助犬は身体が不自由な方の身の周りを支えるお仕事をしています(靴下を脱がせることやドアの開閉など)。

介助犬のニーズはあるものの、日本ではなかなか介助犬が普及していないのが現実です。

(今年4月時点での各身体障がい者補助犬の活動状況→


学生の頃はよく募金や事務作業、イラスト等でお手伝いしていました。

そういえば介助犬とは関係ないけど、野良猫さんのTNR(捕獲、避妊去勢手術、リターン)活動にも携わらせて頂きました。


やってみたいこと、取り組みたいことにのびのびとトライさせて頂き、いろんな経験をここでさせて頂いたなぁ~としみじみ、感謝です(T T)✨



そして兵庫に帰ってきた今、去年9月から、今度は動物自然療法的ケア・マッサージ・アドバイスをボランティアで提供させて頂いています。

(ソフトレーザーを免疫強化のツボに当てている風景)


これも「実際に活動した経験がほとんどないので、介助犬さんでやらせてもらえませんか?」というお願いに快く応えてくださった結果です。



今まで4頭、ヒアリング~ケアまでさせて頂いていますが、各不調に効果があったりなかったり、受け入れてくれる子、嫌がる子、いろんな気づきを既にさせて頂いてます。


ゆっくりなペースではありますが、これからもボランティアを続けて、彼らのサポートをしていけたらと思います!



兵庫介助犬協会さんは今もボランティアさんを募集されています。


日々のサポート、募金活動に限らず、パピーウォーカーさんやキャリアチェンジ犬、引退犬を迎えるボランティアさんだったり、様々な形での支援ができます。


ご興味ある方は是非、私経由でもいいですし直接でもいいのでお問い合わせください^^



本日もご訪問頂き、ありがとうございました!

THP-NoharA

Zusammenleben,Wohlfühlen. 共に生きること、心地よいこと。