≪サービス内容≫

動物自然療法の考えを取り入れた、現役動物自然療法士・動物看護助手による訪問型の自然療法的ケア及びアドバイス

（動物自然療法についてはこちらをご覧ください！）

※これは「診察」「治療」行為ではなく、「ヒアリング」「アドバイス」が中心のペットケアサポートサービスです。お間違えのないよう、ご注意ください！

≪対象動物≫

犬さん・猫さん

次のような症状の子へのサポート・ケアとして！

・繰り返し、ぶり返し起こる不調

・病院で「様子見」で終わってしまうなんとなくの不調

・薬と一生付き合っていく慢性疾患

・予後不良という診断

・終末期・看取り期のQOL・・・

≪訪問可能地域≫

兵庫県西宮市、芦屋市を中心とし、神戸市～大阪市内（奈良県、京都府の一部）まで。

（訪問可能エリアかどうかは、一度お問い合わせください。）

≪ご予約≫

まずはこちらにお問い合わせください。

動物種やお困りごと等、簡単なヒアリングシートを送信します。ご記入頂いた内容を拝見し、訪問の日程について決定させて頂きます。

（※内容によっては動物病院の受診をお勧めしたり、訪問をお断りする場合がございます。予めご了承ください。）

≪訪問アドバイス当日の主な流れ≫

１、予約時間に訪問し、今日の流れについて簡単にご説明いたします。

２、お互いの万一のトラブルを避けるため、サービス同意書にご署名頂きます。

３、患者さん（犬さん/猫さん）についてヒアリングいたします。

（場合によってはこちらから補足質問を何点かさせて頂きます。血液検査等のデータをお持ちの場合はご用意頂きますようお願いします。）

※ヒアリング中、自然療法の種類について概要をご説明する場合がございます。

４、実際に患者さんに触れる前に、今回ケアする部位・疾患について再確認します。

５、ボディーチェックで動物さん自身の情報を集めます（目視、触る、匂う等）。

６、（必要に応じて）マッサージやソフトレーザー等、触れることによって可能になるケアを行います。

※各診察料に含みます。

７、ヒアリングやボティーチェック、その他情報から、今患者さんに足りないもの、疑われる不調についてお伝えさせて頂きます。

８、その他、自然療法的ケアや不調に対するアプローチについて、宿題として持ち帰り、より深い提案を、今回のヒアリング・ケアのフィードバックと共にレポートにしてデータをお送りします。

※内容、繁忙期により、レポートは１日～５日間中の提出となりますことをご了承願います。

９、次回ご予約を承ります。

≪料金と所要時間≫　料金は全て税込み価格です。

●初回●

所要時間：訪問～解散まで約2時間

料金：初回料　8,000円

（ヒアリング、ボディーチェック、マッサージorソフトレーザー、レポートすべて込み）

●２回目以降（不調・ケア箇所が初回からの続きの場合）●

所要時間：訪問～解散まで約1時間

料金：再ケア料　4,000円　

（ヒアリング、ボディーチェック（軽）、必要に応じてマッサージorソフトレーザー、レポート込み）　

●２回目以降（前回と異なる不調ケアの場合）●

所要時間：訪問～解散まで約1.5時間

料金：再ケア料（新規案件）　5,500円　

（ヒアリング、ボディーチェック（重）、必要に応じてマッサージorソフトレーザー、レポート込み）　

※時間はあくまで目安で、多少前後することがございます。

※延長　3,000円/1時間（延長料金が発生する場合は予めその場でお知らせ致します）

≪料金の支払方法≫

初回料、及び再ケア料、交通費は前金制とさせて頂いております。

予約確定後、お振込み口座もしくは電子マネーのご案内を致しますので、振込期限日までにお支払いください。お振込みの確認メールをもって予約確定となります。

その他ケア当日に発生したオプション料は当日お支払い頂きます。

≪キャンセルポリシー≫

予約確定後に訪問ケアをキャンセルされる場合、以下の通りキャンセル料が発生します。

キャンセル料は予約時にお振込み頂いた料金で相殺させて頂きます。

7日前までのキャンセル：　　　　　　　　　　　　　　

キャンセル料なし（振込手数料として170円差し引いた形で前金を振込にて全額返金致します）

3日前までのキャンセル：

訪問アドバイス料の50％（（振込手数料として170円差し引いた形で前金を振込にて半額返金致します）

前々日及び前日・当日のキャンセル：

訪問アドバイス料の80％（（振込手数料として170円差し引いた形で前金を振込にて2割分返金致します）

当日キャンセル、または無断キャンセル：

訪問アドバイス料の全額（前金の返金は致しません）

※災害、急病等のキャンセル事由には個別に対応致します。

≪注意事項≫

・動物さんの心理的状況、身体的状態、性格をみて、負担の少ないケア方法を判断するため、怒る子、極端にこわがりな子、興奮がおさまらない子の場合はその場で以下のような対応をする場合がございます。

　　・ケアを断念する（関係性を築き、何度か訪問を経て慣れてもらう）

　　・ケア/アドバイスを断念し、動物病院をご紹介する

※口輪をつける、無理やり押さえてケアをすることは、動物に極端なストレスをかけ、ケアの効果が期待できないため、お断りしています。

・訪問時、特に初回はご家族からのヒアリング時間をしっかりと確保し、その子がどういう子でどのような環境にいて、何に困っているのかをじっくり聞かせて頂きます。また、ケア中も基本的には付き添って頂くため、動物さん及びご家族の方に多く時間を頂戴しますことをご了承願います。

・その動物さんに直接触れてボディーチェックすることは重要です。オンライン型アドバイスも行っていますが、よりオススメするのはこちらの訪問型アドバイスです。

〈オンライン型アドバイスとの違い〉

当日は了承を頂いたうえでアロマを焚いたり、動物自然療法士・動物看護助手である私自らボディーチェックを行ったり、マッサージやソフトレーザーを行うことがあります。

サービス内容に関して気になること、知りたいことがある方は、お気軽にお問い合わせください。

自然療法は決して敷居の高い、とっつきにくいものではありません。

ドイツで学んだ動物との向き合い方、自然療法的サポートを、まずは私の手の届く範囲で行っていきたいのです。

是非お気軽にお問い合わせください。

↓こちらは兵庫介助犬協会さんでの訪問ケア風景です！

　また後日ブログでご紹介したいと思います。

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