ドイツのカフェ
こんにちは!ドイツ仕込みの動物自然療法士・ティアハイルプラクティカーの野原です。
秋も深まり、ぐっと寒くなってきましたね・・・。
うちのハチワレさんも温かい場所をすぐに察知して丸まってます^^
さて今回は少しlockerな(ゆるい)お話。
(今回はあくまで個人的な体験談・意見です)
皆さんはカフェ(喫茶店)はお好きですか?
日本も昔ながらの喫茶店も多いし、たくさんカフェチェーン店があるし、ネットカフェや〇〇カフェなんて、もはやカフェの機能がおまけになっているお店も少なくないですよね。
ドイツもカフェ、たっくさんあります。
チェーン店もありますし、パン屋併設やドイツ版猫カフェなんかもあります。
が、オーソドックスというか、喫茶メニューは結構同じものが多い印象です。
コーヒー、エスプレッソ、カプチーノ・・・etc
と、おっきなケーキにフォークがぶっ刺さった状態でドーンと提供されるのが堪らない・・・✨
私が特に好きだったのはMilchkaffee(ミルヒカフェ)。
その名の通り、コーヒーにがっつり牛乳混ぜた飲み物です。
なんたってカップが大きいので、これとケーキを頼んでまぁぁぁーーーーったりカフェでくつろげるんです^^
日本のカフェって、スタバ等の作業目的で利用できるところ以外はなんとなく、よくて1~2時間滞在ってところではないですか?
お昼どきや混みあってるときなんかは飲んだらすぐに帰るような・・・。
それに比べてドイツのカフェは有名店のブランチタイム等は除いて、そんなに混んでないものだから、おしゃべりしたり本を読んだり、何もせずにまったりしたり・・・ずーっと滞在できるのが嬉しいところでした。
ところでどでかいケーキのお味ですが、日本の繊細なケーキの味に比べるとおおざっぱな味ではありますが、手作りケーキであれば大量生産の味はせず、素朴で飽きのこないお味でした(たまに例外ありw)。
ベルリンには日本人パティシエさんのお店がいくつかありましたが、ケーキはちょこんと小さくお高め。
でもやはり日本の繊細な味は格別に美味しかったです!
ちなみに最近日本でも見かけるようになったベジタリアンやヴィーガンケーキ店ももちろんあります!
ティアハイムの友人はヴィーガン率が高かったのですが、その中の一人はケーキを焼くのが好きでよく持ってきてくれました✨
ヴィーガン料理、肉・魚はもちろん、卵も牛乳もハチミツも使わないのですが、普通に美味しくて驚きます!
食わず嫌いの方は是非一度食べてみてください!
最初は物足りないかもしれませんが、優しい味付けに慣れてきますよ。
(友人は砂糖大好きだったので激甘ケーキでしたが)
私は今でもお肉も魚も食べますが、ベジタリアンやヴィーガンの方々へ敬意を持って、長期的な視点で食肉や動物利用について考えていきたいです。
最後は別の話になりましたが、本日もご訪問頂きありがとうございました!
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