ドイツ動物自然療法ATM校インタビュー

こんにちは!ドイツ仕込みの動物自然療法士・ティアハイルプラクティカーの野原です。



もう2年半以上も前の話になってしまいますが、2017年11月の卒業試験を終えた後、動物自然療法について学んだドイツの学校(ATM校)からインタビューの依頼を頂きました。

というのも、

ATM(Akademie für Naturheilkunde/alternative Tiermedizin)校はドイツ語での学習ではあるものの、世界中に学生がいます!」

ということのアピールのため、日本人である私にインタビューをしたいということでした。



帰国直前でバタバタしたものの、スカイプで自宅と学校を繋いでなんとか本番を撮り終えました。

事前準備はしてたものの、やはりカメラが回るとドキドキでした(笑)


インタビュー内容は、


「どうしてドイツに住もうと思ったのか?」

「ドイツ語はどうやって勉強したのか?」

「なぜATM校を選んだのか?」

「何ビザで滞在しているのか?」

「学費や生活費のやりくりはどうしていたのか?」


等、外国の生徒がドイツに来てATM校で学ぶとき直面しそうな内容が多かったです。


7分ほどのビデオが完成したのですが、その間言葉は詰まるし目は泳ぎまくりで^^;


とても見て頂けるようなものではかったのですが、普段体験できることでもないのでそこはプラスに捉えておこうかな。


一つおもしろかったのは、インタビュアーの方はその道のプロのようで、少し言葉を噛んでしまったらテイク2、というように中断してまで撮り直していたのに対し、私が詰まっても全然止めてくれない(T_T)

恐らく、たどたどしく話した方が「この程度のドイツ語力でも勉強は可能ですよ!」というのが伝わりやすいからかな~、なんて考えてみましたが、真相は謎です^^;



ちなみにこのインタビューはシリーズものとしてATM在校生のみが閲覧できるサイトにアップされる(?)とかなんとかおっしゃっていたのですが、未だに見たことがない・・・(笑)

もしかしたらボツになっちゃったのかもですが^^;


確認用で個別に頂いていた完成版。


とても素敵なつくりだったのですが、久しぶりにファイルを開こうとしたら有効期限が切れてしまっているようです。

残念ですが、またいつかこのような機会があれば、今度はもっとしっかりとした回答がしたいものです^^



ではでは本日もご訪問頂き、ありがとうございました!

THP-NoharA

Zusammenleben,Wohlfühlen. 共に生きること、心地よいこと。